大学生パロで、引越しのアルバイトしてる親分に急に用事ができて(子分が熱出したとかそんな感じ)、頼み込まれたためにしょうがなく代理で荷物の運び出しをすることになる兄さんと、その顧客の眉毛とかどうですか。兄さんは引越し屋の服見て「なにこれださい・・・」とか思いつつ、しょうがないから着ます(しかも妙に似合う)(何着ても基本的に似合う人)。んでもって運び出す家にいくと、出てきたのがなんか眉毛がすごいことになってる奴だった。「荷物少ないね」「そうか?普通だろ」みたいな適当な会話をぽつぽつしながら運んでたんだけど、そいつが童顔だったもんだから、兄さん普通に高校生だとおもってて、運びながらふと、「高校生なのに一人暮らし?」とか言っちゃう→「誰が高校生だゴルァ俺はれっきとした大学生だ」→「え?高校生じゃなかったのか?」→「この学生証がみえねぇのかよこのヒゲ!」→「・・・ヒゲ?」→「お前のことだよこのフランス野郎!」→「はあ?お前何様だよ。ていうかひと目みたときから思ってたけど、お前こそその眉毛どうにかしたほうが良いぞ」→「何さまだてめぇ」→「だからお前こそ何様だよこの童顔野郎」近所からなんか言われるまでこの喧嘩続けます。その後まあなんとかかんとか荷物を運び出すんだけど、そいつがどこに引っ越すのかなんとなく聞いてみたら「え?世界町のE&Uとかいうアパートの208号室」「ちょっそれ俺のアパートしかも部屋隣なんですけどおおおお」
次の日、案の定あのいけ好かない眉毛が隣に越してきます。とりあえずその日は知らん振りする兄さん。その次の日、やむなく回覧板回しに行ったら、まだ部屋の中にダンボールしかなかった→なんかどさくさで部屋の整理手伝うことになる→そこで眉毛の料理が壊滅的なことと、同じ大学にいることを知る(最初に見たときは、ヒゲといわれた事で頭がいっぱいで、学校名までまともに見てなかった)→そうしてヒゲとマユゲと愉快な仲間達の、同じアパートでの楽しい暮らしが始まりました。
みたいなパロを考えてたら、バイトが終わってました。実際こういうことがありえるかとかそんなこと、私気にしません。
明日もバイトです。面倒くさいです。